- ディベーターの道 -

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 Debate Centralの管理人でもあるA. C. Snider教授(バーモント大)の、30年以上にわたる教育経験の集大成的なテキストです。何百校もの学校での使用実績があり、まったくの初心者でも簡単に読み進められるように配慮されています。しかし、AD・DAの分析から始まり、Counter PlanやTopicality、日本にはまだ普及していないKritik、さらにはリサーチ・スピーチ・原稿作りの方法に至るまで、極めて詳細に解説が加えられており、国内の現役生が日本語で目にしているマニュアル類を、あらゆる分野で圧倒しています。
 タイトルの「Code of the Debater」は、武士道や騎士道と同じように、ディベーターにも「道」があるはずだ、との願いからつけられたようです。

ダウンロード(PDF書類)日本語訳
 
THE CODE OF THE DEBATER
 
   
HTML版目次日本語訳
 謝辞日本語
入門編 
 ディベートって何?日本語
 どうしてディベートをするのか?日本語
 ディベートって結局どんなものなの?日本語
 ディベートの枠組み日本語
 今すぐディベートを始めよう!日本語
 ディベーターの「道」 [code of the debater]日本語
2基礎知識 
 肯定側立論 [The Affirmative Case]日本語
 Affirmative Caseを攻撃する 
 デメリット [Disadvantage]日本語
 カウンタープラン [Counter Plan]日本語
 クリティーク [Critique] のやり方 
 トピカリティ [Topicality]日本語
3ディベートのステップ 
 1AC 
 1NC 
 2AC 
 2NC 
 1NR 
 1AR 
 2NR 
 2AR 
 ディベートのタイムライン 
4技術を身につけよう 
 スピーチ 
 フローシートの取り方 
 スピーチの練習 
 スピーチの構成 [organization] 
 チームとしてのディベート 
 Q&A [Cross Examination] 
 証拠資料 
 資料を使う練習 
 リサーチ 
 原稿の作成 
 分析 [Analysis] の練習 
 反駁 [Rebuttal] について 
 ジャッジに合わせる日本語
5終わりなき旅 
 さらに上のディベーターを目指して 
 判定はどうやって下されるのか? 
 アイディアを他のところに転用する [Cross Application] 
 デメリット [Disadvantage] を戦略的に扱う 
 ディベーターの "Magic Word" [用語集]日本語
#付録 
 その1:ビデオ日本語
 その2:フローシートのサンプル日本語
 その3:原稿のサンプル日本語
 その4:ウェブサイト日本語



- credit -

MAIL: Alfred C. Snider, Speech & Debate, 475 Main Street, UVM, Burlington, VT 05405
EMAIL: asnider@zoo.uvm.edu
WEB: http://debate.uvm.edu

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