章 | タイトル | 内容 | 講師 | 時間 |
1 | ディベートの紹介 | ディベートの学習と練習、ディベートを見れる場所、主なトピックの予告編、ディベートの技術を身につける理由 | S, M, B | 48分 |
2 | 議論の種類 | 議論の定義、演繹法、帰納法、因果関係 | S, M, B | 43分 |
3 | 議論における証明の方法 | 議論の中での証明の役割、専門家の意見、歴史的事実、統計、実例、証言、例え、比較、一般的な意見、伝統 | S, M, B | 44分 |
4 | 議論に反論する | 型にはまった反論、反論の技術 - 疑問を投げかける、関連性の欠如、批判する、ひっくり返す、最小化する | S, M, B | 54分 |
5 | 議論の実用的な用い方 | 理論と実世界における議論、詭弁、聴衆と話し手の個人的なバイアス、議論と一般聴衆 | S, M, B | 44分 |
6 | ディベートの様々な形式 | フォーマット・デザインを考慮する、Parliamentary Debate, Policy Debate、リンカーン・ダグラス型ディベート、Public Debate、Media Debate | M, W, B | 44分 |
7 | ディベートに向けて準備する | 論題の分析、アイディアのブレインストーミング、リサーチ、原稿作り | M, W, B | 40分 |
8 | ディベートにおける構成 | 構成の道具、Caseをつくる、反論での構成、論点の選択 [issue selection]、まとめ、論点の比較・検討 | B, M, S | 49分 |
9 | ディベートのための技術 | 質疑応答 [Cross Examination]、Point of Information、ジャッジの判定 | M, W, B | 38分 |
10 | 説得のためのスピーチ | 議論と説得における話し方 [delivery] の役割、話し方のガイドライン、話し方の要素、緊張と不安 | B, S, M | 39分 |
11 | 説得の目的 | 説得に集中する、認知的要素、態度・信念・動機・行動の意図、振る舞いを変える | M, S, B | 54分 |
12 | 説得のための理論 | 伝統的な理論、情報処理理論、説得における精緻化見込みモデル[Elaboration Likelihood Model](訳注:説得における周辺的手がかりの存在を指摘するモデルらしい) | S | 46分 |
13 | 説得のための戦略 | 聴衆の分析、聴衆と論点の関係、説得状況への精緻化見込みモデルの応用、説得と態度 | B, M, S | 53分 |